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2008年2月 5日

趣味第一弾「ひもを嗜む」002 〜飽きる〜

秋田。

元日本代表のDF。
そして加藤鷹の出身地。

それが秋田。

そう、きりたんぽが美味しいところ。

うん、それが秋田。


そして、ひも飽きた!


・・・すんません!ひも飽きました。
新しい趣味第一弾の「ひも」でしたが、正直前回の更新2007年の4月19日から一週間もたたないうちに、飽きたのです。
ええ。
でも始めたばっかりで速攻飽きたってわけにもいかないなぁなどと思いつつ、気づけば2008年ですわ。

トゥーオーオーエイトですよ。テンション高めに言えば。

元来飽きっぽいから趣味がないわけなんで、そんな飽きっぽい自分が、ひもを趣味にすること自体間違っていたのです。ひもって何だよ!どう楽しめっていうんだよ。

少なからずいろいろと挑戦しました。

もやい結びとかね。てこ結びとかね。公園の木とかに無駄に結んでみたりしたんですよ。
でね、写真を撮ったりして、一応はやったんですよ。誰に対してのいいわけだかわかんないですけど。

そしたら、その写真もすべて消滅ですよ。
どこにあるかわからんのですわ。

そりゃデジカメも1年前のこといちいち憶えとらんよね。めんどくせーもんね。とくに紐のこととかね。いち早く忘れたいよね。
だから今回少ないながらも撮った写真をUPしようと思ったのですが、それすらもできなかったのです。

なんで、ひもを嗜むは第2回にして、ザ・終了!

結果報告

ひもを嗜むには、それ相応の精神力が必要であり、またデジタル機器などにはひもの記憶すら拒むものがある。
それらを踏まえると、アナログ世代でいろいろな修羅場をくぐった、元軍曹のようなおじいさんが紐の趣味には適しているといえる可能性がある。
飽きっぽい自分には不向きでした。(元軍曹かわからんけど、楽しめる人もいるはず)


次回から新趣味「新しい遊びを考え勝手に実践!」をやります!
今度こそ飽きないように頑張ります。


室木おすし

2007年4月19日

趣味第一弾「ひもを嗜む」001

先日、本屋さんで素晴らしい本とめぐり会いました。

見た瞬間、電気が流れたというか、こう、ビビット来るものがあったのです。

ビビット本というやつです。
(このビビット本という言葉は、すごくデビット伊藤に似ているけど、似ているだけです)

さて、一体どんな本にビビットきたかというと、
これです。

himobooks.jpg

はい、きましたね。
ビビットきたでしょ。
特に、タイトルの「結び方」っていう文字の横のハンマーなんて、そんな風に結ぶ必要あるの??ってビビビッと思ったでしょ。

ええ、気づけば、レジへ並んでました。

でね、レジで並んでいて思ったのですが、
これ、結構恥ずかしいぞと。
いや、ロープワークって夜的な側面もあるでしょ。
ボクはね、純粋にね、エロ抜きで、紐ってみたかったんですよ。ホントに。というか、そういう本なんです、これ。しかし逆に考えてみると、

「こいつ、こんなアウトドアーで健全な本を、亀甲縛りに応用させようとおもってやがる」

なんてこと思われるんじゃないかなと、思ったわけです。
そんなことを思われたら、もう綱島じゃ生きていけないじゃないですか。
綱島の綱男ですよ。
確実に、その本屋では綱島綱夫って呼ばれるんですよ。店員同士で。
とか、いろいろ考えていたら、ものすごく恥ずかしくなってきて、
本渡す瞬間、手がすんごい震えていて、変態さ加減に拍車をかけてしまいました。
綱島綱夫決定です。

まぁでも、いい本が買えてよかったです。
第一弾目の趣味が「紐」っていかがなもんかとは思いましたが、なんか地味でいい趣味でしょ。
どんどん紐テクを磨いて、ここにUPしていくつもりです。

次回は、「横浜に紐を仕入れに行く」を予定しております。