2008年2月 9日

第三話 スイカ割りの巻き

お久しぶりのメルヘン村、
あいも変わらずいいお天気。

「らららんらん♪」

さっそくヤーリーが歩いてきました。

yari003-001.jpg


「あぁ、この棒、いい具合だなぁ。」

どうやら、いい具合の棒を拾ったようです。
とっても嬉しそうなヤーリー。

そこへ・・・

くま輪君がやってきました。

yari003-002.jpg

「やぁ、ヤーリー。相変わらずお下劣なものを持っているじゃないか」

「やぁ、くま輪君。これはさっき道で拾ったんだよ」

「へぇ、いいものを拾ったね。ところでその棒をどんな卑猥な部分にブチ込もうとしているんだい?」

「ヒワイ?南の島のことかい?この棒はどこにもブチ込もうとは思っていないよ」

「あぁそうかい。まぁいいや、ところでヤーリー、その棒を使ってスイカ割りでもしないかい?」

クマ輪君はスイカを割るジェスチャーをしながらそう提案しました。

「ああ、いいねえ!スイカ大好きだよ!」

ヤーリーは、バンザイをしてその提案に賛成しました。

「じゃあ、スイカを買いに行こう!」

「うん」

そして2人は、スイカ屋さんへ向かったのです・・・

yari003-003.jpg

「いらっしゃい、いらっしゃい、どれも美味しいよー」
スイカ屋さんには、美味しそうなスイカがいっぱいです。

「わぁいっぱいスイカが売ってるね」

「そうだねぇ、スイカップがいっぱい売ってるね」

「どれにしようかなー」

「ヤーリーはどのスイカップがいい?」

「くま輪君、さっきからスイカップっていってるけどなんのことだい?」

「言ってないよ、そんなこと。さぁどれがいいんだい?」

「じゃぁ、一番大きいのにしよう!」

「そうだね、大きいのにしよう!大きいと、はさんでしごいたりできるからね」

「え?何でだい?」

くま輪君は、ヤーリーのことを少しだけ無視して、スイカを買いました。

「さぁ、みんなを集めて、さっそくスイカ割りをしよう!」

そして2人は森へ行くのでした。

・・・つづく




warasutohe.jpgこのブログは「お笑いイラスト.com〜ワラスト」内のコンテンツです。

2006年5月17日

第二話 今夜はお泊まり会の巻

ピロリロリ〜♪

ここはメルヘン村。のん気でハッピーなメルヘンビレッジです。

ピロリロリ〜ったらピロリロリ〜♪

ヤーリーが縦笛を吹きながら歩いています。

yari002a.jpg

今日も天気だピロリロリ〜♪

すると後ろから声がしました。

「やあ、ヤーリー。尺八の練習かい?」

振り返ると、友達のクマ輪君がいました。

yari002b.jpg

「やぁ、クマ輪君、こんにちは。これは尺八じゃなくてリコーダーっていうんだよ」

「へー、そうかい、それは知らなかった。ヤーリーは見かけによらず洋モノが好きなんだね。パツキンもいけるくちかい?」

「え、パツキン?よくわからないよ」

「ふーん、ところでヤーリー、今夜お泊り会をするんだけど来るかい?」

「お泊り会?面白そうだなぁ。もちろん行くよ!」

ヤーリーはお泊まり会に参加する事になりました。

yari002c.jpg



あっという間に夜になり、ヤーリー達は、布団の上で、トランプをしているようです。


「あははははは」

「はい、あがりー。ふふふふ」

yari002d.jpg

「わーまた負けたー」

ヤーリーは何度も負けていましたが、とっても楽しそうです。

「さて、そろそろ寝ようか」

クマ輪君がそう言いました。

気付けば、どうやらもう遅い時間のようです。

「そうだね、ねよう、ねよう」


yari002e.jpg


「おやすみなさーい」
「おやすみなさーい」
「おやすみなさーい」


大きな布団一枚にみんなで入ります。


「おやすみなさ〜い!」


ヤーリーは元気よくそう言いました。


そして目を閉じるとすぐに深い眠りに吸い込まれたのでした。






yari002k.jpg

「グーーーグーーーースヤスヤ・・・・・」 


・・・・・・グーーーグーーーーー




・・・・スヤスヤスヤ・・・・・




・・・・・・・・・・・






・・・・スヤ・・・スヤ









・・・・・・




・・・・・・・・・・




・・・・・・おい、




・・・・・・


・・・・・・おい、



ん?どこからか声がします。


・・・・おい、・・・・・・おい、ヤーリー


どうやら、クマ輪君の声のようです。

ヤーリーはゆっくりと目を開きました。

yari002f.jpg



あれ!?みんなの表情がなんだかおかしいぞ!

「おい、ヤーリー、お前どこに寝てんだよ」

「え?ど、どこって・・・?」

一体どうしたのでしょうか。

おそるおそるヤーリーは辺りを見回しました。

yari002g.jpg


すると・・・・









「あ!!!」









「ここは!!」




yari002h.jpg



なんと、ヤーリーは布団で寝ていると思っていたら、でっかい女のパンティーの中で寝ていたのでした!!!


「わーやっちゃったー!!」


yari002i.jpg



「アハハハハハハハ!」
「わっはっはっはっは!」
「あははははははは!」

もうみんな大笑いです。

「冗談きついよヤーリー!」

「うわーん!」

ヤーリーは恥ずかしくって、恥ずかしくって居ても立っても居られません。

穴があったら入りたいといった心境です。



・・・・・・・・だったら入ればいいのにね♪


いいぞ、ヤーリー!エロいぞ、ヤーリー!


今夜もメルヘン村には笑がたえないのでした。




めでたし・めでたし。


2006年3月26日

第一話 メルヘン村のヤーリーの巻

ここはメルヘン村。

とってものん気で穏やかな村です。

ヤーリーはそんな平和な村に住んでいました。

yari001a.jpg

「ああ、今日もいい天気だなぁ、あっ、クマ輪君」

yari001b.jpg

「やぁ、ヤーリーこんにちは。」

「こんにちは、クマ輪君。」

クマ輪君は、浮き輪をこよなく愛す、ヤーリーの友達です。

「実はヤーリー、今、今月の掃除当番を決める投票会をやっているんだけど、書記をやってくれないかい?」

「もちろんいいよ」

ヤーリーは、投票会の書記をやる事になりました。

yari001c.jpg

「うさ美さん、一票、カッパ君、一票・・・・」

クマ輪君の声にあわせて、ヤーリーは正の字を書きます。

yari001d.jpg

「うさ美さん、一票、うさ美さん、一票・・・」

シュッ、シュッ、シュッ、シュッ。
とっても上手に、正の字を書くヤーリー。書記だってお手の物です



「・・・・・おい、」

あれ、なんだか、クマ輪君の声のトーンが、少し下がりました。

「・・・・おい、ヤーリー」

yari001e.jpg

あれ!?なんだか、みんなの表情がおかしいぞ!

「・・・ど、どうしたの?みんな」

「・・・お前、どこに正の字書いてんだよ」

「え?」

すると、おもむろにクマ輪君が、木にかかっていたシーツを剥ぎ取りました。

yari001f.jpg





「あ!!!」





yari001g.jpg

何とヤーリーは、ホワイトボードに字を書いていると思っていたら、女の子のパンティーに正の字を書いていたのでした!

「やっちゃった!!」

yari001h.jpg

「アハハハハハハハ!」
「あははははははは!」
「わはははははっは!」

もう、みんなで大笑いです。

正の字じゃなくて、性の字だったらよかったのにね♪
うっかりうっかり。

いいぞ!ヤーリー、エロいぞ!ヤーリー。

今日もメルヘン村は、ヤーリーのおかげで、笑い声がたえないのでした。



めでたし・めでたし。