細木 VS 神様
細木数子の本を見たら、私は今年かなりの幸運期らしい。
今までの苦労が報われ、結婚もするなら今年と書いてある。
「よっしゃ!今年は私の年だ」と、細木さんを味方につけ天下をとった心持ちでいたが、うっかり立ち寄った神社でひいたおみくじには全く反対の暗示がでた。
恋愛欄には「あきらめなさい」の文字が。。。
おみくじの信憑性は薄いけど、なんとなく気になってしまうのが占いの悪いところだ。
それにしても、ひっかかるのは〈縁談〉のところに「二人ありてまよう」とあったこと。
そういえば、祖母とその姉妹周辺が私にあてがう男性を探していて、確かに2人とお見合いさせられそうになったなあ。
おみくじなんて神社の下請け業者が作ってるのかもしれないけど、偶然それをひくという「偶然性」に意味があるというのはなんかで聞いたことがあります、デス。むう。