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2007年3月21日

インド人の結果

またまた残念なお知らせがあります。
姉、結婚することになりました。ドドーン。

本来おめでたいはずの結婚がなぜ残念かというと、1月の「インド人に霊視してもらう」の回を見てください。
未来が見えるとされるインド人に霊視してもらった時、姉より私の方が結婚が早いと言われたからです。
ちくしょーーーーっ!はずれたじゃねぇか!あのインド人め!!
わざわざ白目むいて占ったぐらいにして、とんだパフォーマンスをしてくれたもんだ。
たしかに美輪さんもこの間、今はスピリチュアルブームだから偽者が多く出てしまっているという内容の発言をしていた。
くっそー。偽者をつかんでしまったか、私。

でも、大人になってから聞いた話だが、昔、親とその姉妹が子供の未来を占い師に聞いたらしいが(何やってんだ)、それはそこそこその通りになったような。
私は「絵の道に進む」と言われたらしいし、「首からお金をぶらさげて生まれてきた」と言われたイトコは、年収数千万男の妻になった。
教師になると言われたイトコも、近々実現しそう。
そして、「緑のものを身につけないと親に心配をかける子になる」と予言されたイトコにいたっては、なぜかタイでバンドデビューと、よく分からないところへ飛んでいってしまった。
けっこう固い家だったのに・・。
緑のもの、身につけなかったんだろうなあ。

ま、これもたまたま当たっただけかもしれないけどね。
だって、叔母が、子供がなくしたリコーダーのありかを聞いたときは
「家のどこかにある」って答えたらしいし。
その「どこか」が知りたかったのに。
そんなこと占い師に聞く叔母さんも叔母さんだけど。。。


2007年3月15日

魔法の杖にきいてみる

前回、恵方巻に「一ヶ月以内にお金を拾いますように」とお願いしてから一ヶ月と数日、
待ってはみたけど結局願いはかないませんでした。
ま、そうなるかなと薄々感じてはいたけど、
やっぱり恵方巻の効果なんてそんなもんだぞーー!!
けど、私が声を大にして叫ぶまでもなく、もはや世間は恵方巻なんか忘れて
「桜味」あたりに夢中になっているようですね。

それはそうと、私も実は恵方巻などどうでもよく、
ちょっと面白い占いの本を買ったのでブログを書きました。
「魔法の杖」といって、直感で開いたページに自分の迷いに対する答が書いてあるとされる本です。
江原さんが言うところの「偶然は必然」みたいなことなのでしょうか。
(このたとえ、わかりづらい?)
答と言っても象徴的なメッセージなので、どう読むか自分次第というところもあるのですが・・・。

ところで、私もためしに占ってみました。
「私もそろそろ結婚したほうがいいでしょうか」って。
そしたら開いたページにあった言葉は、
「水に映った輝きがこんなふうに言っています。
信頼できる女性の先輩に相談してごらんなさい。
きっといいアドバイスがー」

というわけで、その信頼できる女性とやらをみつくろって
近々相談してやろうと思います。
みなさんも、日常のちょっとした迷いごとにどうですか?